金城徹展ーBorder

金城徹展ーBorder(Tohru Kinjo Exhibition)9月15日~23日終了いたしました。鉄さびの微粒子を磁石でコントロール(筆に)し、繊細なドローイングが展示された。さらに長年時間を取り込んで腐食させた鉄板が壁一面に。その前に置かれた朽ちたシャッター。シャッター表裏を二分する黒いテーブル。その卓上には一枚の白紙とペン。紙上のペンにちいさなつぼみたちが(金属)芽吹いている。向こう側に回ると卓上にペンを貫き満開の花がさき乱れる。なにモノかの力によって変形した白紙と浮上したペンの光景。グローバル化、多様化がの中であるモノとモノの差別や区別、異種同種が混在する。Border(境界)をめぐってさまざまな解釈を誘い詩情あふれる空間が出現した。今後の展開がますます注目されます。ご来廊いただきました皆様ありがとうございました。