1988年6月7日~12日

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常に墨を意識し、墨を超えたいと願う伊江氏。墨の可能性をどこまでも押し拡げ、新素材との対決を挑む。バイタリティー溢れる両腕から、ダイナミックな太い墨が走る。今回は昨年の彫り(木)の仕事に港川石(砂岩)が加わった。又更に、自身ですいた紙(唐紙+和紙)も登場する。皆様のご来廊お待ちしております。