1999年4月12日~24日

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1950年生まれ、1967年浦添高校卒業。1972年渡仏。モンマルトルで肖像画を描きながら、1975年エコール ナショナル デ ボサール(フランス国立美術大学)入学。著名な彫刻家や版画家に師事。原始的な造形と熱帯性を帯びた色彩をうまく調和させた、生命感ある画面をつくる。得意の銅版画技術で数多くの作品を手がけ、積極的にフランスの美術界にて活動を展開している。前原氏の27年ぶりの帰沖となります。これを機会に初個展を開催致します。