1994年8月1日~13日

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大琉球発見の誘い-1853年5月、ペリー艦隊の火車(フィーグルマ)が那覇沖に姿を現わしました。火車(蒸気船)上の水辺らの中に、青年画家ウィリアム・ハイネと銀板写真家エリファRエット・ブラウン・ジュニアがおりました。二人は地上の楽園大琉球を発見し、つぶさに写生し、撮影しやがて、それは版画となり、アメリカそして世界に紹介されました。今回、1856年に制作された石版画を多数発掘し、皆さんを大琉球発見の旅へお誘いすることになりました。夏休みの一時を、ご家族でご来廊下さるようお待ちしております。平和で美しい島大琉球と、そこに住む心優しい人々を発見し驚かれることでしょう。